学業との両立を目指す学生必見‼︎ 学校にばれないバイト方法

こんにちは。看護学生Sです。今回は学生のバイト事情について触れていこうと思います。学生生活においてアルバイトは貴重な収入源であり、さらに社会経験を積む良い経験です。

しかし、高校生中心にバイト禁止の学校が数多く存在する現状があります。私も看護専門学校に通っています残念ながらバイト禁止の学校なんです。

高校もバイト禁止の学校でしたがおとなしく守っていました。高校生はまだおとなしくバイト禁止を守っていたのですが、さすがに専門学生になってバイトが禁止だと結構生活が厳しくなるんですよね。そここで今回はバイトがバレないような方法を紹介したいと思います。　

バイト探しのコツ
これが一番大変‼︎周囲にバレないための工夫
結論

バイト探しのコツ

柔軟なシフト調整

柔軟なシフトに対応してくれるバイトを探しましょう。私はいくつかのバイトを経験しましたが、某すしチェーン店ではシフトは一週間単位で出るとされていますが、ベースのシフトはバイトに入る際に決めます。また、予定があり、ベースのシフトに入れない場合は一か月ほど前の締め切りまでに店長にシフトの変更を申し出ないと基本的に変更できませんでした。学生は急に学校の予定が変わったり、友達との予定が一週間前に決まる場合も多いと思います。急な変更は基本的にできませんが、変更する場合は代わりを探す必要があります。もう一つ、個人のスナックのキャストとして働いたことがありましたが、個人店では比較的1〜2週間前に出れる日を報告する感じで融通も利く印象でした。これを加味して、ホームページや面接時にシフトの決め方を確認しておきましょう。

勤務時間の決め方

前提として高校生のアルバイトは法律で22時までと決まっています。学生は日によって学校が終わる時間が多少遅れる日もあると思います。そこを考慮して勤務開始時間を決めましょう。大学生や専門学生は次の日の時間割との相談がとても大切です。私は学校が週5日、1〜4限まであるのですが、お金を稼ぎたい一心でバイトを週6日18時〜24時まで入れていました。少し想像するとわかるのですが、授業時間はほぼすべて睡眠に充てていました。お金を稼ぐのも大切ですが、学校に通っている以上学費がかかっていることを頭に入れてバイトを行うことの大切さを皆さんに伝えたいです。

これが一番大変‼︎周囲にバレないための工夫

バイト先の選択

学校にばれないバイトをする際には、バイト先の選択が非常に重要です。学校の先生や同級生が訪れない、または訪れても気づかれない場所が良いでしょう。私は某すしチェーンでキッチンの仕事を希望し、お客さんと接することなく働ける方法を選びました。スナックは学校から遠く、各駅停車のみが停車する駅を選びました。

個人情報の管理

個人情報の管理も重要です。私は店長に事情を説明して、名札を私の苗字ではないものにしてもらい、細心の注意を払っていました。また、飲食店であることから制服があり、バイト中はメガネをかけるなど、身元を隠す工夫もしていました。

友達にバイトしていることを言わない

友達にバイトをしていることを話さないことも重要です。これは友達を信用していないからではなく、友達に話してしまうと学校でバイトの愚痴を言ってしまったり、逆に友達からバイトのことを聞かれてしまったり、その会話が先生や他の生徒に漏れてしまう可能性があるからです。実際、私も何か遊びに誘われた際に無意識に「その日はバイトだから無理だわ」と言ってしまい、結果として先生に呼び出され、バイトをしているのかを聞かれました。皆さんも私のような状況にならないよう、バイトのことは口外しないようにしましょう。